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アイスブレイクとは? 使えるネタ・ゲーム10選、トーク例

社内会議や研修など、ビジネスシーンにおいて、「硬い雰囲気になってしまい、参加者からの質問や意見が出ない」と悩んでいる担当者も多いのではないでしょうか。こうした課題を解決するには、参加者同士のコミュニケーションを活性化させる必要があり、そのための手法として有効なのが、アイスブレイクです。

今回の記事では、ビジネスシーンで役立つアイスブレイクのネタ・ゲームやトーク例を紹介するとともに、効果的に取り入れるポイントについても解説します。


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アイスブレイクとは

アイスブレイクとは

アイスブレイクとは、参加者のコミュニケーションを円滑にするために行われるものです。まずは、言葉の意味や役割、ビジネスシーンで活用する場面などの基礎知識を見ていきましょう。

アイスブレイクの意味

アイスブレイク(Ice break)とは、緊張感のある場を和ませるために行われるコミュニケーション方法を指します。緊張感のある空気を「氷(Ice)」に例え、その雰囲気を「砕く(break)」という意味で、アイスブレイクと呼ばれています。

具体的には、会話の際に身近な話題を出す、ゲームをするなどの方法があります。社内会議や研修、商談など、さまざまなシーンで有効とされ、参加者同士が打ち解け信頼関係を築くきっかけになる、交流をスムーズに進められるようになるといったメリットがあります。

会議の場合は5~10分程度、研修であれば10~30分程度で行うのが一般的です。開始前や、休憩時間を挟んで再開する前の時間を利用して実施します。

アイスブレイクの役割

アイスブレイクの役割は、大きく分けて3つあります。

  • お互いの緊張をほぐす
  • 発言しやすい空気をつくる
  • 参加者同士のつながりをつくる

特に参加者同士が初対面の場合は、お互いに緊張してしまうもの。張り詰めたような雰囲気のなかでは、会議や研修が始まっても内容に集中できない可能性も考えられますが、開始前にアイスブレイクを交えることによって参加者の緊張をほぐせます。

質問や意見を受け付けても、緊張感のある場では参加者の反応が得られないこともあります。たとえば、オンライン環境下では参加者の表情が読み取りづらく、和やかな空気を醸成することが難しいでしょう。気軽に発言しやすい環境をつくる意味でも、アイスブレイクは重要な役割を果たします。

アイスブレイクを取り入れ緊張感が和らいだことにより、休憩時間などを使って参加者同士がコミュニケーションをとりやすくなります。これによって社員同士のつながりができ、普段の業務の効率化や生産性の向上も期待できます。

また、会議や研修のなかで沈黙や間が発生すると、講師や司会者の精神的な負担も増大しがちですが、アイスブレイクによって参加者同士が自発的にコミュニケーションをとる環境をつくることができれば、心地よい会話で場をつなげられるでしょう。

ビジネスシーンにおいて活用できる場面

アイスブレイクは、研修や会議のほかにも、セミナーや営業、商談、採用面接といった場面で活用できます。

初対面の参加者が集まるセミナーは場の空気が緊張感に包まれるケースが多いため、リラックスした空間を作りだすことが大切です。ゲームに参加してもらうアイスブレイクを用いることで、話しやすい空気や質問しやすい雰囲気が生まれます。

営業や商談、面接では、会話によるアイスブレイクが活用されます。商談の際、相手が「言いくるめられるのでは」といった警戒心を持っていることも考えられます。いきなり本題に入っても堅苦しい空気になることが多いことから、はじめに雑談などを通じて緊張を和らげることが重要です。

採用面接では、候補者が緊張していることにより、円滑なコミュニケーションがとれないことがあります。いきなり志望動機を尋ねるなど、選考を始めてしまうと「機械的・事務的」といった印象を抱かれる恐れも。冒頭で面接会場までの交通手段を尋ねたり、気候や天気にまつわる話題を切り出したりして候補者の緊張をほぐすことで、リラックスした状態で面接に臨んでもらえ、本音を聞き出せる可能性も高まるでしょう。

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アイスブレイクに使えるネタ・ゲーム10選

アイスブレイクに使えるネタ・ゲーム10選

ここからは、社内研修や会議におすすめのアイスブレイクネタ、ゲームを10種類紹介します。短時間で実施できる方法もあれば、1時間かけてじっくり行うものもあります。今回は主に、オンラインと対面いずれの場面においても実践できるものをピックアップしました。

他己紹介

自分で自分のことを紹介する自己紹介ではなく、相手のことを紹介するのが他己紹介です。

まずは紹介する相手のことを知る必要があるため、必然的に参加者同士でのコミュニケーションが生まれ、お互いの緊張が緩和されるきっかけになります。

他己紹介の内容はさまざまですが、名前や趣味、特技などはもちろん、大学では何を専攻してきたか、これまでの職歴などを細かくヒアリングしていくと、意外な一面が見えてくることもあります。

■他己紹介

  • 手順
  1. 参加者にペアをつくってもらう(担当者が抽選などでペア分けする)
  2. 制限時間内でペアとなった相手のことを聞き出す
  3. 聞き出した情報をもとに、他の参加者に対して相手の紹介を行う
  • 人数:4~10人程度
  • 所要時間の目安:1ペアにつき5分

嘘つき自己紹介

嘘つき自己紹介では、自分自身がこれまで経験してきたエピソードとして3つを紹介する際に、1つは噓のエピソードを盛り込んでおきます。自己紹介を終えた後、3つのうちどれが噓のエピソードだったのかをメンバーに投票してもらうゲームです。

嘘を見抜くためにメンバーからの質問を受け付け、自己紹介をする人はそれに回答することで、盛り上がります。自己紹介をする人に対して傾聴の姿勢が身につき、参加者同士のコミュニケーションも活性化されます。

■嘘つき自己紹介

  • 手順
  1. 参加者に自分のエピソードを3つ話してもらう
  2. エピソードについての質問を受け付け、参加者が回答
  3. 3つのうちどれが嘘だったか、参加者に投票してもらう
  • 人数:3~6人程度
  • 所要時間の目安:1人につき5分

顔じゃんけん

顔じゃんけんとはその名の通り、手ではなく顔の表情で「グー」「チョキ」「パー」を出すゲームです。

グーは顔全体をこわばらせ、筋肉を顔の中心に寄せるようなイメージ、チョキは口笛を吹くように唇をすぼめた表情、パーは口を大きく開いて笑顔の表情をつくります。

2人1組で「最初はパー」の掛け声でじゃんけんを始めるのがポイントで、お互いが笑顔を出すことで自然と和やかな雰囲気が醸成されます。顔じゃんけんは短時間でも気軽にでき、数回勝負をするだけでアイスブレイクとしての効果が期待できます。

■顔じゃんけん

  • 手順
  1. 参加者にペアをつくってもらう
  2. 顔じゃんけんを行う
  3. 相手を替えて実施する
  • 人数:2人以上
  • 所要時間の目安:5分

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5W1Hゲーム

5W1Hゲームとは、「いつ(=When)」「どこで(=Where)」「だれが(=Who)」「何を(=What)」「なぜ(=Why)」「どうした(=How)」をランダムに組み合わせ、文章をつくっていくゲームです。

6人1組のチームで行われるのが一般的で、5W1Hのそれぞれの要素を考え紙などに記入してもらい、最後にメンバー全員がワードを1つずつ持ち寄って文章を完成させます。

当然のことながら、意図しない文章が完成することも多く、初対面の参加者同士でも短時間で打ち解けることが期待できるアイスブレイクです。

■5W1Hゲーム

  • 手順
  1. 参加者を6人1組にグループ分け
  2. 5W1Hの要素を6人に割り振り、それぞれが要素を満たす言葉を考える
  3. 6人が考えた言葉を組み合わせて文章を完成させる
  • 人数:6人以上
  • 所要時間の目安:5~10分

謎解き

謎解きは、参加者が物語の主人公になり、謎を解いて物語のクリアを目指すゲームです。

参加者がグループごとに分かれて、ヒントをもとに謎を解いていきます。自社で考案するのは難しい場合、企業向けの謎解きゲームを提供しているサービスもあるので、それを利用します。参加者同士のコミュニケーションが活性化され、チームビルディングに役立つ能力が養われるなど、アイスブレイクには最適です。

会議室で集合型研修を実施する場合はもちろん、オンライン上で実施できるものもあるため、どのような場面でも使えるアイスブレイクといえます。

■謎解き

  • 手順
  1. 謎解きゲームを準備する
  2. 参加者を6人1組にグループ分け、協力して謎解きゲームを実践
  3. 謎が解けたグループから答え合わせを実施
  • 人数:3人~
  • 所要時間の目安:15分~1時間

GOOD&NEW

参加者が、24時間以内に起きた「良かったこと」「発見したこと」「驚いたこと」などを発表するアイスブレイクです。

話を聞いた参加者が拍手や言葉でリアクションし、場の空気を盛り上げることがポイント。参加者の新たな一面を知ることができる、ポジティブな雰囲気や連帯感が生まれやすいといったメリットがあります。トークの内容を24時間以内に限定することで、同じメンバーが毎日参加する朝礼にも活用できます。

■GOOD&NEW

  • 手順
  1. 参加者が話す順番を決める
  2. 24時間以内に起きた出来事を発表する
  3. 話を聞いた参加者は拍手や言葉でリアクション
  4. 参加者全員が話すまで2、3を繰り返す
  • 人数:2~8人程度
  • 所要時間の目安:1人につき1~2分

共通点探しゲーム

共通点探しゲームは、ペアとなった参加者と自分の共通点を探すゲームです。

「5個の共通点を早く見つけたペアが勝ち」「制限時間内に共通点を多く見つけたペアの勝ち」「必ず10個の共通点を見つける」などのルールを設定することで、自然と会話が弾むようになるでしょう。相手との共通点を発見することで互いの距離が縮まり、コミュニケーションが円滑になるなどの効果が期待できます。

■共通点探しゲーム

  • 手順
  1. 参加者にペアをつくってもらう
  2. ペアとなった参加者が話し合いながら互いの共通点を探す
  3. ルールに従い勝敗を決定する
  • 人数:2人~
  • 所要時間の目安:10~15分

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数取りゲーム

参加者がそれぞれ、5つ以内の数字を順番にいっていき、50や100など指定された数字をいった人が負けとなるゲームです。

シンプルなルールかつ声だけでも参加可能なので、オンラインに向いているアイスブレイクといえるでしょう。駆け引きを楽しんで盛り上がれるほか、先を読む力も養われます。

■数取りゲーム

  • 手順
  1. じゃんけんなどでゲームの実施順を決める
  2. いってはいけない数字を設定・発表
  3. 参加者が1人ずつ順番に「1、2…」「3、4、5…」と数字を増やしていき、指定の数字をいってしまった人が負け
  • 人数:4~8人
  • 所要時間の目安:5分

ヒーローインタビュー

参加者が2人1組となり、聞き手と話し手に分かれて「自分がヒーローとなったときのこと」について、やりとりする方法です。

「本日のヒーロー、○○さんにお越しいただきました!」。スポーツ選手のヒーローインタビューさながら、聞き手がテンションを上げて、話し手を盛り上げつつエピソードを引き出すと、場の空気も和やかになります。一方の話し手は、自身の成功体験をヒーローとして答えることで自然と話しやすくなり、心を開きやすくなるでしょう。

■ヒーローインタビュー

  • 手順
  1. 参加者を2人1組にグループ分け、聞き手と話し手を決めてもらう
  2. 過去の成功体験について聞き手が話し手にインタビューする
  3. 聞き手と話し手を入れ替え、ヒーローインタビューを実施
  • 人数:6~10人
  • 所要時間の目安:1組につき5分

ペーパータワー

A4用紙を使ってタワーをつくり、その高さを競うというアイスブレイクです。

5、6人でチームを組んで行うのが一般的。参加者は指定された枚数の用紙を折り曲げたり、ハサミを用いて形を変えたりして、タワーを作成していきます。チーム一丸となって目標達成を目指す「チームビルティング」の考え方に基づいたゲームで、メンバーがアイディアを出し合い、工夫をこらしてタワーをつくっていくため、コミュニケーション能力のほか、協調性も必要となります。

上記9つのアイスブレイクとは異なり、オンラインで実施できない点には留意が必要です。

■ペーパータワー

  • 手順
  1. 手順事前にA4用紙(1チームにつき30枚ほど)やハサミ、メジャーなどを用意
  2. 参加者のチーム分けを行う
  3. 制限時間内にペーパータワーを作成
  4. 終了後、タワーの高さを計測し勝敗を決定
  • 人数:10人以上
  • 所要時間の目安:30分~1時間

アイスブレイクに用いるトークの例

アイスブレイクに用いるトークの例

上記のようなネタ・ゲームは、商談や採用面接の際に実施するのは難しいでしょう。しかし、会話のなかでもアイスブレイクは図れます。互いの緊張感を取り除くためにすすめのトークテーマが「木戸に立てかけし衣食住」です。

これは「季節・気候」(き)、「道楽・趣味」(ど)、「ニュース」(に)、「旅」(た)、「テレビ」(て)、「家族」(か)、「健康」(け)、「仕事」(し)の頭文字に、衣食住を加えた言葉です。それぞれのトーク例は下記のとおりになります。

  • き:季節・気候

例)暑さ(寒さ)が厳しくなりましたね、○○さんの好きな季節はいつですか?

  • ど:道楽・趣味

例)最近私はフットサルにハマっていまして、○○さんは休日、どのように過ごされていますか?

  • に:ニュース

例)今朝話題になっていた○○というニュース、ご覧になりましたか?

  • た:旅

例)旅行はお好きですか?おすすめの場所があれば教えてください

  • て:テレビ

例)最近はテレビを見る方も減っているようですね、○○さんはご覧になりますか?

  • か:家族

例)私には兄が2人います。○○さんにはご兄弟はいらっしゃいますか?

  • け:健康

例)私は最近、ウオーキングを始めまして。普段から心がけている健康法はありますか?

  • し:仕事

例)お仕事は忙しいですか?次に挑戦したいことなどはありますか?

  • 衣:衣類

例)○○さんのコーディネート、トレンドを押さえていてステキですね。

  • 食:食事

例)お好きな食べ物やお酒はありますか?

  • 住:住居(出身地や居住地)

例)○○さんのご出身はどちらですか?ずっとこちらにお住まいですか?

本題に入る前にこれらをテーマにした雑談をすることで場の空気がほぐれ、その後の会話が弾みやすくなります。自分自身のことを話すと、相手に親近感を抱いてもらえる可能性が高まります。

また、相手のプライバシーに踏み込み過ぎすことなく、無難な内容を選ぶこともポイントです。

オンラインにおいてもアイスブレイクが重要な理由

オンラインの社内会議・研修においてもアイスブレイクが重要な理由

テレワークが浸透してきている現在、オンライン環境下での研修や会議、面接を行う機会も増えています。

たとえば、Web会議システムでは複数人の顔が同じ画面上に分割して表示されるため、一人一人の表情や仕草が分かりづらいものです。マイクやスピーカーの性能によっても声のトーンが変わるほか、参加者の周辺環境によっては大きな声を出せず自然とトーンが低くなってしまうこともあります。

このように、オンライン環境下では細かな表情や感情の機微が伝わりにくいという点が特徴の1つです。対面時よりもコミュニケーションの重要性が増すため、オンラインにおいてもアイスブレイクが重要になります。

加えて、会議や研修が長時間におよぶと、参加者はPCやスマートフォンの画面を長時間にわたって凝視することになり、集中力が途切れてしまうこともあるでしょう。適度にアイスブレイクの時間を設けて集中力を維持しやすい環境をつくる必要があります。

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アイスブレイクを実施する際の注意点

アイスブレイクを取り入れる際には、効果を最大化するために注意すべきいくつかのポイントがあります。オンラインや対面、所要時間や参加人数などを考慮し、場面に合わせたものを検討することが重要です。

時間を明確に区切る

アイスブレイクの役割は、あくまでも参加者の緊張を緩和し、会議や研修をスムーズに進めることです。

あまりにもアイスブレイクに多くの時間を費やしてしまうと、本題である会議や研修の時間を圧迫してしまうため、アイスブレイクは明確に時間を区切って実施することが大前提となります。

アイスブレイクの時間として適切なのは、場面や状況にもよりますが10分から30分程度とされています。

参加者のプロフィールを考慮する

初対面同士なのか、同じ部署内のメンバーなのか。このような参加者のプロフィールによっても、アイスブレイクに割く時間や種類は異なります。

初対面の参加者が多い場合は、「他己紹介」や「嘘つき自己紹介」などのように、参加者同士が積極的にコミュニケーションでき、お互いのプロフィールを知ることができるものが適しているといえるでしょう。

反対に、部署内のメンバー同士など、参加者同士がすでに顔なじみであれば、短時間で手軽に行える「顔じゃんけん」や、簡単な雑談だけでも効果が見込めます。

避けるべきテーマを把握する

アイスブレイクは良い雰囲気づくりに役立つ一方、話題の選定によっては相手の感情を害してしまい、逆効果になるケースもあります。アイスブレイクで避けたほうがよいテーマには、以下のようなものがあります。

  • 政治
  • 宗教
  • 学歴
  • スポーツ
  • 芸能

政治や宗教は個人の思想信条にかかわるので、避けるべきです。また、出身校を他人に知られたくないと考える人もいることから、学歴も話題に出さないほうが無難といえます。

スポーツや芸能ネタは、興味がある人、ない人で分かれることが多く、アイスブレイクには不向きなテーマ。特定のスポーツ選手・チームや芸能人についての賞賛、批判は、意見の対立を招くこともあります。

そのほか、容姿や年齢の話題はコンプレックスに触れてしまう可能性を含み、恋愛話などプライベートに踏み込んだテーマも、相手に不信感を抱かせるきっかけとなるため、注意が必要です。


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アイスブレイクを取り入れて組織力とエンゲージメントを向上させる

社内会議・研修にアイスブレイクを取り入れて組織力とエンゲージメントを向上させる

社内会議や研修において、円滑なコミュニケーションができずに悩んでいる企業は少なくありません。さらに最近では、テレワークによってこれまで表面化してこなかったコミュニケーション不足に課題を感じている企業も増えてきています。

社内でのコミュニケーションが不足していると、チームの生産性やエンゲージメントを低下させる恐れがあります。

アイスブレイクを効果的に取り入れてコミュニケーションを円滑に進め、組織力やエンゲージメントの向上を目指しましょう。

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著者プロフィール株式会社IKUSA

デジタルマーケティング事業を展開し、Webサイトの制作・運用・分析、記事・DL資料・メールマガジンなどのコンテンツ制作などを行う。2021年12月時点、自社で7つのオウンドメディアを運用し、月間合計600件を超えるコンバージョン数を達成。