変化する中途採用市場。転職者の意識・行動は?【ビズリーチ会員調査まとめ 2020年】

変化する中途採用市場。転職者の意識・行動は?【ビズリーチ会員調査まとめ 2020年】

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ビズリーチは、日本で初めて会員が利用料を払う「有料プラン」の提供を始めた転職サイトです。「今すぐ転職したい」人だけではなく、自らの「市場価値」や「新たな可能性」を知るために利用する人など、キャリア形成に意欲が高い会員が多く登録しています。

下記のリンクをクリックすれば、貴社の求める人材がビズリーチのデータベースにどのくらい登録されているか、「デモ画面を検索」できます。

※スカウト可能会員数(2022年7月末時点)

2020年は「採用のオンライン化」が急速に進んだ一年。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、各社の採用状況にもさまざまな変化があったのではないでしょうか。

採用のオンライン化や昨今の社会状況の変化は、企業だけでなく「転職者をとりまく状況の変化」でもあります。転職活動をしている・転職活動を考えている方に、意外な変化やポジティブな効果も生みました。

今回は、ビジネスパーソンの転職に対する意識・行動を知り、採用活動に生かしていただけるよう、2020年にビズリーチで実施した調査のレポートをまとめてご紹介します。

採用のオンライン化が進む今、約6割が「Web・電話を通じた面談」を経験

はじめにご紹介するのは、選考プロセスに関する調査結果をまとめた記事。ビズリーチを通じて経験したことのある選考プロセス(スカウトへの返信、面談、面接、公募求人への応募、その他選考)を回答してもらった結果、すべての地域で約6割の会員が「Web・電話を通じた面談」を経験。採用のオンライン化が全国に広がっていることが調査によってわかりました。

ビズリーチを通じて対応したことのある「選考プロセス」(居住地域別)

ビズリーチを通じて対応したことのある「選考プロセス」(居住地域別)

Q.ビズリーチを通じて行った(対応した)ことのある「選考プロセス」について、あてはまるものを全てお選びください。(複数選択)
※「ビズリーチで転職活動をしたことがある」を選択した方に絞り込んで集計

一方、対面(オフライン)での面談や面接を経験した人の割合は他地域に比べて関東が高く、「地域差がある」といえる結果となりました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、Web・電話を活用する採用活動が広がることで、候補者と企業の物理的な距離にかかわらず互いにコミュニケーションが増え、マッチングの機会が増えることが期待できるのではないでしょうか。

▼ 記事はこちら ▼


調査概要
■調査方法:インターネットによるアンケート(会員向けメールマガジンで回答を依頼)
■調査期間:2020年7月15日~2020年7月21日
■調査対象:「ビズリーチ」(https://www.bizreach.jp/)の会員
■有効回答数:7,654名

データでわかる即戦力人材の転職意識・仕事観をダウンロードする

候補者の「転職軸」を知り、効果的なアプローチを

次に紹介するのは、求職者が転職する目的や転職先企業を選択する際に重視する条件の一つである「転職軸」を解説した記事です。

「人軸」「仕事軸」「会社軸」「待遇軸」の4つに大別される転職軸。年代別にその結果をみると、若年層ほど「仕事軸」を重視する人が多く、年代が上がるほど「人軸」「会社軸」を重視する人の割合が高まる結果となりました。

4つの転職軸(年代別)

Q.あなたが転職先企業を決める際に重視するのはどの要素でしょうか。1位をお選びください。(単一選択)
(上記のグラフなどが入ったお役立ち資料「データでわかる即戦力人材の転職意識・仕事観」はこちらからダウンロードしていただけます)

記事では、年収帯別での違いについても解説しています。

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調査概要
■調査方法:インターネットによるアンケート(会員向けメールマガジンで回答を依頼)
■調査期間:2020年7月15日~2020年7月21日
■調査対象:「ビズリーチ」(https://www.bizreach.jp/)の会員
■有効回答数:7,654名

転職者が抱く「3大不安」とは?

前向きな動機で転職活動を始めたとしても、何かしらの「不安」はつきもの。年代や年収帯によって「不安」の種類に違いはあるのでしょうか。

転職活動をする際、不安に思うこと(年代別)※上位3つを抜粋

図2.転職活動をする際、不安に思うこと(年代別)

Q.あなたが転職活動をする際に、不安に思うことがあれば、あてはまるものを全てお選びください。(複数選択)

それぞれ最も多かったのは、20代~40代で「転職市場において、自分の市場価値がどれほどなのか」、50代~60代で「次の職場で、自分のこれまでの経験・スキルが通用するか」でした。

変化が激しく、流れの早いビジネス環境のなか「自分の経験・スキル」に対し、「社内の評価」だけでなく、社外からの客観的な評価・ニーズを知りたいと思う人が、この先も増えていくのではないでしょうか。そのほか、記事では「転職先として入社を決めた理由」なども紹介しています。

▼ 記事はこちら ▼


調査概要
■調査方法:インターネットによるアンケート(会員向けメールマガジンで回答を依頼)
■調査期間:2020年7月15日~2020年7月21日
■調査対象:「ビズリーチ」(https://www.bizreach.jp/)の会員
■有効回答数:7,654名

データでわかる即戦力人材の転職意識・仕事観

新型コロナウイルス感染症拡大を機に「キャリア観」はどう変化した?

7都府県に緊急事態宣言が出された2020年4月。新型コロナウイルス感染症の拡大は、ビジネスパーソンの転職活動やキャリア観にどのような影響を与えているか、調査を実施しました。その結果をまとめた記事をご紹介します。

転職に対する意欲に変化があったかに関する質問で、最も多かった回答は「以前から転職を検討していたが、ますます転職への意欲が高まった」でした。

新型コロナウイルス感染症の拡大による、自身の転職に対する考え方の変化

新型コロナウイルス感染症の拡大による、自身の転職に対する考え方の変化

Q.新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、ご自身の転職に対する考え方に変化はありましたか。(単一選択)

特に50代における結果は特徴的で、「以前から転職を検討していたが、ますます転職への意欲が高まった」(53.1%)が最も高い結果に。転職意欲が高まっている人の割合が、他の年代より多いことがわかりました。

転職意欲の変化の理由について任意でコメントをいただいたところ、「ビジネスチャンスが広がる可能性があるから」など、今回のような非常事態下においても意欲的な声が多く寄せられました。

記事ではさまざまな年代・職種・業界の方の転職意欲に関する声や、現在の勤務先・業界に対する不満・不安などについてもご紹介しています。

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調査概要
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査期間:2020年4月20日~4月24日
■調査対象:ビズリーチ会員
■有効回答数:514件

「オンライン面接」気をつけるべきポイントは?

この記事は、2020年4月に実施した「オンライン面接の経験」についての調査の結果を紹介したものです。約4割の方が「新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、初めてオンライン面接(面談)を経験した」ことがわかりました。

新型コロナウイルス感染症の拡大以前におけるオンライン面接(面談)の経験

新型コロナウイルス感染症の拡大以前におけるオンライン面接(面談)の経験

Q.今回の新型コロナウイルス感染症の拡大以前に、オンラインでの面接(面談)を受けたことはありましたか(単一選択)
※「オンライン面接(面談)を経験したことがある」人のみ対象

オンライン面接(面談)を経験したことのある方に対して、オンラインでの転職活動の感想を尋ねた結果、ポジティブな声として「時間と場所の自由度が増し、活動しやすくなった」という意見があった一方、「対面よりも意思疎通が難しく感じた」という意見もみられました。

記事の後半では「採用担当者がオンライン面接(面談)を導入する際にチェックすべき項目」をまとめています。ぜひご活用ください。

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調査概要
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査期間:2020年4月20日~4月24日
■調査対象:ビズリーチ会員
■有効回答数:514件

※集計結果は、小数点以下第2位を四捨五入して処理しています。そのため、各数値を足した際に、合計が100%にならない場合や、小計が合致しない場合があります。

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著者プロフィールBizReach withHR編集部

先進企業の人事担当者へのインタビューや登壇イベントなどを中心に執筆。企業成長に役立つ「先進企業の人事・採用関連の事例」や、 事業を加速させる「採用などの現場ですぐに活用できる具体策」など、価値ある多様なコンテンツをお届けしていきます。